健康と自然がテーマの温泉・サウナ複合施設、三重県いなべ市に2024年4月開業
温泉・サウナ、宿泊施設、食堂の3店舗で構成株式会社旅する温泉道場は2024年4月、三重県いなべ市に、市の健康増進施設「阿下喜温泉あじさいの里」をリニューアルした温泉複合施設「いなべ阿下喜ベース」をオープンする。
「いなべ阿下喜ベース」は、おふろcaféブランドの温泉施設「おふろcafé あげき温泉」と、トレーラータイプの宿泊施設「AGEKI BASE HOTEL」、「上木食堂(仮)」の3店舗で構成される複合施設。所在地は、三重県いなべ市北勢町阿下喜788。
温泉・サウナラウンジでゆったり「おふろcafé あげき温泉」は、これまでの温泉をそのまま活用した日帰り温泉で、新たに、入浴後にゆっくり過ごせるラウンジ機能が追加される。
ラウンジにはWi-Fi/充電を完備したワークスペース/個人ワークブースが設置され、漫画/雑誌/書籍を読みながら挽きたてコーヒーを楽しむことができる。
また別料金でサウナラウンジやフィットネスも利用できる。サウナラウンジは別棟のサウナエリアにあり、三種類のサウナ/ロウリュサウナや、中庭デッキでの外気浴、水風呂を楽しめる。
屋内のラウンジの空間は、サウナ本場のフィンランド法人Monordiと温泉道場の合弁会社Omatsuriがプロデュースしたもので、内気浴やフリードリンクをゆったりと楽しむことができる。