2017年4月28日 18:00
OLの約8割が挑戦…新年度デビューの理想は「攻めのナチュラル」!
ロート製薬株式会社は、社会人5年目までの若手OL500名を対象に、“デビュー”に対する意識・実態調査を実施。
大学デビュー、社会人デビューなどといったイメージチェンジに関する話題が増えるこの時期、その実態を探るべく女性たちから意見を集めた。
“デビュー不発”に終わった人は4割超
まず、新年度からイメージチェンジをするなど、「デビュー」をしようと思ったことがあるかどうか聞いてみると、75%が「ある」と回答。ただし、中にはすぐやめてしまった、周囲に気づいてもらえなかった、結局実行できなかったなど、思うようにデビューできなかった“デビュー不発”の経験がある人も多く、“デビュー不発”者は4割を超えた(42%)。
具体的な不発エピソードを聞いてみると、「2年目になるとき、髪を染めてカラコンにしようとしたが、後輩の教育や異動が重なり不発となった」(22歳・社会人2年目)、「つけまつげとカラコンをしてみたが、ナチュラルさを重視しすぎたためにあまり変わらず、結局面倒くさくなってやめた」(26歳・社会人4年目)、「もっと女の子らしい服装に変えようとしたが、自分のキャラに合わないんじゃないかと思い実行できなかった」