塩素を除去し、やさしく肌をいたわる「バブ」改良新発売
素肌と同じ弱酸性のお湯になる花王株式会社は、炭酸ガスの入浴剤「バブ」シリーズを2020年8月29日に改良新発売する。
同シリーズは、たっぷり溶け込む炭酸の力と、あたたかく全身を包み込む成分(硫酸マグネシウム、硫酸ナトリウム)配合により、温浴効果を高めて、疲労・肩こり・腰痛・冷え症などに効く入浴剤だ。お風呂からあがった後も芯までほぐれるような心地よさが続く。
今回の改良により、アミノ酸で水道水中の塩素を除去し、素肌と同じ弱酸性にすることで、水道から出るそのままのお湯より、もっといたわるお湯質に変える。ピリピリ感も和らぎ赤ちゃんから大人まで、肌をやさしく包み込む。防腐剤フリー・アルコールフリー・パラフィンフリーの3つのフリー処方だ。
無香料タイプを新たにラインアップ香りとお湯の色は、「ゆずの香り」(ナチュラルイエロー)、「森の香り」(ナチュラルグリーン)、「ひのきの香り」(ウッディイエロー)、「ラベンダーの香り」(ナチュラルパープル)、「ベルガモットジンジャーの香り」(クリアイエロー)の全5種を展開。
さらに、無香料タイプの2種を新たにラインアップ。
お湯の色が無色の「クリアタイプ」と、乳白色にごりタイプの「ミルキータイプ」