余りがちなハーブと薬味を活用 3ステップまでの簡単おつまみレシピ
毎日の料理に使えるレシピ集料理家、ハーブ料理家の若井めぐみ氏による新刊『ハーブと薬味でおつまみ』が誠文堂新光社より発売される。発売日は6月11日(火)であり、A5判、144ページ、定価は1,760円(税込)である。
同氏はELLE gourmet公認料理家、料理王国オフィシャル料理家、JAMHA認定ハーバルセラピスト、メディカルハーブ・コーディネーターであり、ハーブがテーマの料理教室「ヴェール エクラタン」を主宰。既刊の著作には『ハーブと薬味のごちそうレシピ』(三空出版)があり、新刊は2冊目となるレシピ集である。
のせるだけの「一手間だけのおつまみ」もハーブを買ってきたものの使い切れなかったことはないだろうか。放置されたハーブや薬味はやがて乾燥してしまい、結局、捨てることになってしまう。何かほかの料理に使えればいいのだが、どう使えばいいのかわからない。
新刊は「毎日の晩酌が楽しみで一日を過ごしている」と語る若井めぐみ氏のレシピ集で、96品を紹介。
調理手順は3ステップまでの手軽なものばかりである。のせるだけ、まぜるだけ、あえるだけ、焼くだけといった「一手間だけのおつまみ」も収録する。