2021年2月27日 18:15
「スティーブンノル ニューヨーク」がNo.1のシェアを達成
カラーケア市場での累計売上額No.1株式会社コーセーは、ヘアケアブランド「スティーブンノルニューヨーク」が直近5年間のカラーケア市場での累計売上額において、No.1のシェアを達成したことを発表した。
同ブランドは、ニューヨークの有名トップヘアスタイリストのスティーブン・ノル氏と、コーセーが共同開発したヘアケアブランドだ。ヘアカラーアイテムから、シャンプーやトリートメント、スタイリング剤まで幅広く展開。高品質でありながら気軽に求めやすい価格の高付加価値型ブランドとして人気だ。
今回、同ブランドが展開するアイテムのうち、カラーケアに特化したインバス・アウトバスアイテムが、日本国内「ヘアカラーを除くカラーケアインケア市場」において、売上No.1の座を獲得した。
自宅で本格的なカラーケア高い支持を得ている背景として、自宅で本格的なカラーケアを取り入れられることが挙げられる。独自の「カラーキープ処方」により、カラー後の褪色を防ぎ、うるおいを持続させて健康的な髪にみちびく。上質でリラックス感のあるグリーンフローラルムスクの香りも好評で、サロンに行ったときのような髪を叶える。
また、昨今のコロナ禍の影響で、サロンへ行く頻度も減少傾向にあることを背景に、日常のケアで髪色を長持ちさせるホームケアが注目されている。