2018年12月7日 17:45
乾燥シーズン到来!唇を無意識になめる、荒れた唇に口紅が引っかかる…女性の8割以上が「#くちびる萎え」を経験
“唇あれ、ひびわれに効く”医薬品リップクリーム「モアリップ」(第3類医薬品)を発売している資生堂薬品株式会社では、20〜30代有職未婚女性500名を対象に「冬の唇事情」について調査を実施。その結果、多くの女性が「唇をなめて荒れをごまかす」「笑うと唇の皮、端が切れてしまう」など、気持ちが“萎え”てしまうような「#くちびる萎え」を経験していることが判明した。
8割以上が「#くちびる萎え」経験アリ
冬の乾燥シーズン、気づくと唇に血がにじんでいたり、唇の皮をむいてしまったりと「荒れた唇」にガッカリしてしまう…そんな経験はないだろうか。今回は、そんなつらい唇荒れに関する経験を「#くちびる萎え」と命名。その実態について調査した。
はじめに、唇が荒れた時にやりがちな行動を10項目にまとめ「#くちびる萎え」チェックリストを作成。今回の調査対象者にどの項目に当てはまるかを調べると、8割以上(81%)の人がいずれかに該当し、5個以上当てはまった「#くちびる萎え」要注意レベルの人は、約8人に1人(12%)となった。
「#くちびる萎え」7割以上が憂うつに、約半数が仕事中もストレス
「#くちびる萎え」が気持ちや行動にもたらす影響を調べたところ、「#くちびる萎え」