タマゴの最高の食べ方 医師お墨付き・管理栄養士太鼓判 ダイエットにも
健康的な食べ方『まいにちタマゴ』身近な食材である鶏卵で、上手にたんぱく質を摂ろうというタマゴ科学研究会による新刊『まいにちタマゴ 専門家が教える最高の食べ方』が発売された。
また、お茶の水女子大学名誉教授で医師、医学博士の近藤和雄氏と、東京家政大学栄養学科教授の峯木眞知子氏が監修を務め、A5判、128ページ、1,430円の価格にて池田書店より発売中となっている。
肉や魚よりも高いたんぱく質の利用効率「物価の優等生」といわれ、いつも手軽に手に入る鶏卵。調理法のバリエーションが豊富で、栄養面でもたんぱく質が豊富に含まれており、たんぱく質の利用効率は肉や魚よりも高いとされる。鶏卵にはメタボを抑制し、認知症の発症率低下、疲労解消、美肌効果が期待でき、子どもの発育にもおすすめである。
新刊『まいにちタマゴ 専門家が教える最高の食べ方』では、鶏卵の特長である美味しさ、安さ、手軽さ、たんぱく質量、栄養バランスなどの魅力が詰め込まれており、健康情報やレシピに加え、文化や歴史まで楽しむことができる。
タマゴを落とす高さが重要だという目玉焼き、40回混ぜて作る玉子焼きといった最高に美味しいタマゴ料理の作り方などを掲載している。