常盤薬品工業から、眠りの質向上に役立つ機能性表示食品「すや睡眠」のドリンクタイプが新登場
錠剤、粉末に続いて手軽なドリンクタイプを発売常盤薬品工業から、機能性表示食品「すや睡眠 ドリンクタイプ」が9月30日に発売される。新商品は、既に発売されているサプリメント「すや睡眠 錠剤タイプ/粉末タイプ」のドリンクタイプだ。
厚生労働省は今年、「健康づくりのための睡眠ガイド 2023」を10年ぶりに改訂し、睡眠の質や量は日常的に重要であると発信。同社が行った調査でも、改善したい睡眠の悩みとして多くあがっていたのが「目覚めたときの満足感」や「眠りの深さ」だった。
そこで同社は、より摂取しやすい、手軽な飲みきりサイズのドリンクタイプを発売することとした。
機能性表示食品初、天然ハーブ ラフマ配合「すや睡眠 ドリンクタイプ」は、天然ハーブ「ラフマ(ラフマ由来イソクエルシトリン、ラフマ由来ヒペロシド)」を配合した、機能性表示食品ドリンクとしては初の商品。これにより、「眠りの深さ」や「目覚めたときの満足感」を向上させる。
また、睡眠や覚醒リズムの調節に役立つ「メラトニン」の元となる「セロトニン」を増加したことによる睡眠の質向上も期待できる。
睡眠用ドリンクのため、ゆっくりした時間に飲むことを想定し、甘すぎないサッパリとしたラベンダーピーチ風味で、GABAも配合されている。