フジ医療器から、一度に広範囲をケアできるハンディタイプのリラクゼーションアイテムが登場
これまでは届きにくかった箇所もケアマッサージチェアなどを販売する株式会社フジ医療器は2月26日から、ハンディタイプのリラクゼーションアイテム「マッスルショットウェイブ FGW3200」を同社オンラインショップにて販売開始した。春には、全国の家電量販店でも発売する予定だ。
ベルト型など全5種類のアタッチメントが付属今回の「マッスルショットウェイブ FGW3200」では、ベルト型のアタッチメントの使用で、これまでのマッスルショットシリーズでは届きにくかった背中や腰、お尻などを広範囲にケアできるようになった。
アタッチメントはベルトの他、ピンポイントでケアできる「球型」、筋肉の筋を挟んで刺激する「U字形」、面で刺激する「円形」、足の裏や手のひらを刺激する「円錐形」の全5種類を付属している。
同機種では、振幅約11mmのストロークで「縦」振動を深層筋にアプローチ。アタッチメントをマッスルベルトに付け替えると、今度は「横」の振動で表層筋を広範囲にケアする。マッスルベルトの長さは約53cm~100cmに調節可能だ。
振動速度は、2,100回/分~3,200回/分までの6段階で、「縦」「横」の振動や、振動速度を使い分けることで、各部位や体調に合わせたケアができる。