2017年5月6日 08:00
腸内環境を整える!スーパー大麦を使った「快腸生活プロジェクト」始動!
腸の奥からの健康を考える研究会このたび、帝京平成大学健康メディカル学部教授松井 輝明氏が座長を務める『腸の奥からの健康を考える研究会』は、“快腸生活プロジェクト”を発足、ウェブサイトを開設したと発表した。
「快腸生活」とは「快腸生活」のテーマは、現代人の腸内環境を整え、健康を保つこと。
“快腸生活プロジェクト”では、スーパー大麦「バリーマックス」を使い、腸内フローラを整え、全身を健康に保つための食生活を提案・浸透させていく活動をおこなう。
ウェブサイトでは、大妻女子大学 青江 誠一郎教授の監修・協力を得て、スーパー大麦「バリーマックス」を使用した「快腸レシピ」を提案している。
「バリーマックス」の特徴である、独特の甘みや、プチプチとした食感を最大限に生かしたもの。推奨摂取量1日12グラムを取り入れることができる家庭向けのレシピだ。
バリーマックス昨今、日本人の食生活は欧米化が進んでおり、腸内劣化の傾向がみられる。
これに対し、最近の研究で、腸内フローラが、腸内環境を改善し、健康を維持するために、有効であることがわかってきた。
「バリーマックス」は、フルクタン、β-グルカン、レジスタントスターチなどを含んでおり、腸内の有用菌のエサとなる。