スリムの法則 「食に美あり!」で高脂肪食ダイエットを語る
アンチエイジング料理のスペシャリスト堀氏が、WACOAL BODY BOOKのエッセイで取り上げる話題のダイエット2020年2月19日(水)、ワコールが提供する下着と身体の情報サイト「WACOAL BODY BOOK(ワコールボディブック)」に掲載の「スリムの法則 食に美あり!」が、更新された。
アンチエイジング料理のスペシャリストである堀知佐子氏が、『アメリカで話題「高脂肪食ダイエット」、女性が気をつけることは...?』というタイトルで、これまでの常識をくつがえすダイエット法について語っている。
アメリカで火がついた「高脂肪食ダイエット」は、脂肪やカロリーは気にしないというルールを用い、これまでのダイエットの常識とは真逆の発想。今日本でも話題になっている。
「高脂肪食ダイエット」のメカニズム3大栄養素の糖質・脂質・タンパク質の中で、特に脂質はカロリーが高いため、脂肪はこれまでダイエットの敵と考えられてきた。
しかし、糖質制限ダイエットの流行によって、「糖質こそ太る原因で、カロリーは関係ない」という考え方が浸透し、そこで話題になってきたのがアメリカ発の「高脂肪食ダイエット」である。