今年の夏は、梅とトマトで身体の内側から夏バテ・紫外線防止!
夏季ランチタイム限定リゾット東京の目黒にある「N_1221」(エヌ イチ・ニ・ニ・イチ)は、古民家風のナチュラルレストランとして人気があるお店。この度、6月29日から8月31日までの夏季期間限定で、ランチタイムに特別なリゾットが提供されることが発表された。そのリゾットは「梅とトマトの冷製和風リゾット」。
梅のクエン酸とトマトのリコピンに着目ご存じのとおり、梅にはクエン酸という成分が含まれている。クエン酸は糖質の代謝を促進することで知られているが、糖質は非常に貴重なエネルギー源である。
よく、糖質ダイエットという言葉を耳にするが、適度な糖質を補充しなければエネルギー源がなくなってしまうため、疲労感が強く回復力が減退してしまうという説もあるため注意が必要だ。
またクエン酸にはビタミンCの酸化を予防するという大切な働きもあるため、シミやそばかすの予防にも重要な役割を果たす。
また、疲労には活性酸素が大きく関わっていることは周知の事実。
トマトには、リコピンという強力な抗酸化作用をもつ成分が含まれているため、少しでも活性酸素を防ぐためには抗酸化作用を高めることが非常に重要だ。
つまり、梅とトマトという食材は、夏場の健康な体の保持や紫外線対策には欠かせないということになる。