プロ考案!食物繊維の王様スーパー大麦「バーリーマックス」を使ったお手軽快腸レシピ
昨今のヘルシーブームで注目度が上がっている「もち麦」。
そんなもち麦の食物繊維量が上をゆくスーパーフード、「スーパー大麦(バーリーマックス)」をご存じだろうか?
(※日本食品分析センター数字参考)
栄養価が高く豊富な食物繊維を含むスーパー大麦は、昨今ではコンビニのおにぎりやサンドイッチでも使われるなど、人気を集めている。
今回は、そんなスーパー大麦を使ったレシピをご紹介。人気のスーパーフードを、日々の食事に取り入れてみてはいかがだろうか。
「スーパー大麦(バーリーマックス)」とはスーパー大麦「バーリーマックス」はオーストラリアで開発されたスーパーフード。
一般の大麦に比べて総食物繊維の量が2倍(白米の約40倍)、腸内フローラにおける善玉菌のエサとなる「第3の食物繊維」レジスタントスターチ(※1)が4倍も含まれている。
便秘などお腹の不調に悩まされている方には、特におすすめのスーパーフードだ。
(※1)レジスタントスターチとは、難消化性でんぷんのこと。ヒトの小腸まででは消化されず、大腸に届くでんぷん。
食物繊維の中でも、腸内細菌に対して良い影響を与える効果があり、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の特性をあわせ持っているなど、ユニークな機能を有している。