血流1.4倍!ストレス12%減!神睡眠の疲れとり肩ウォーマー
肩冷え防止・Vネックセーターのインナーとしても就寝時につけて眠るだけで快眠が得られるという『つけて神睡眠 疲れとり肩ウォーマー』がKADOKAWAからレタスクラブMOOKの新刊として発売された。A5判のムック本で、52ページ、価格は2,090円(税込)だ。
同書の医学監修及び著者は、東京医科大学整形外科准教授で医師の遠藤健司氏。就寝時だけでなく、オフィスなどにおいて肩の冷えの防止や、Vネックセーター着用時などにインナーとしても活用できる。
特殊素材「PHT」を使った肩ウォーマーリカバリーウェアの開発、製造、販売などを行っている株式会社ベネクスは、ナノプラチナなどを含む素材「DPV576」を練り込んだPHT繊維を開発。介護マットの開発から生まれたこの素材は、オリンピック選手たちにも多数の愛用者がいるという。
就寝時における肩ウォーマーの使い方は簡単で、パジャマの下につけて寝るだけ。洗濯も可能、効果が落ちることはない。
遠赤外線で血流が1.4倍になり肩こりなどが改善、副交感神経がアップして快眠が得られ、ストレスは12%減としている。
また、肩こりの原因となる肩の不動化のチェックポイントを解説し、肩の疲れを改善する肩甲骨はがしメソッドとして、「肩甲骨かたまり度チェック」