何をしても痩せないのは肝臓が原因?『新脂肪肝 代謝復活ダイエット』
栗原毅氏は日本肝臓学会専門医、日本内科学会認定医、前東京女子医科大学教授、前慶應義塾大学大学院教授、日本血管血流学会理事であり、栗原丈徳氏は日本抗加齢医学会、日本咀嚼学会、日本摂食嚥下リハビリテーション学会、日本サルコペニア・フレイル学会などの会員である。
新刊は飲酒しない人や、女性にも増えているとされる代謝機能障害関連脂肪性肝疾患(MASLD)を改善し、何もしなくても痩せていく体が手に入る方法を紹介するものとなっている。
食事・生活習慣・口腔ケアで“勝手に痩せていく体”に肝臓に脂肪がたまった状態を脂肪肝といい、肝臓に脂肪がたまると代謝が落ちてしまうことになる。脂肪肝といえば、飲酒が習慣になっている男性に多いイメージがあるが、近年は飲酒しなくてもなる「代謝機能障害関連脂肪性肝疾患(MASLD)」という新たな脂肪肝に注目が集まっているという。
MASLDは食事バランスの乱れや栄養の偏りなどによって肝臓の代謝機能が落ちることで起こり、ダイエットの天敵といえる状態になってしまう。肝臓に脂肪がつき“フォアグラ化”してしまうと、どれだけ頑張っても痩せないという悪循環に陥るのである。
しかし、MASLDを改善し、肝臓の代謝機能が復活すれば“何もしなくても勝手に痩せていく体” を取り戻すことができる。
新刊では、誰でもできる新脂肪肝改善法を紹介。食事、生活習慣、口腔ケアの3方向からアプローチするプログラムとなっている。
発売日:2025年12月2日
ISBN:9784537223330
判型・ページ数:A5判・128ページ
定価:1,430円(税込)
(プレスリリースより引用)
(出典元の情報/画像より一部抜粋)
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※出典:報道用資料