メイクもファッションも悩み解消 40代からのキレイを楽しく
年齢を重ねてもキレイをつくる方法11月1日、40代マンガ家のうつみさえ氏によるコミックエッセイ『メイクもファッションも迷子になってない? 40代からのキレイのつくりかた』が白泉社から「コドモエCOMICS」として発売された。
白泉社は「親子時間」を楽しむ子育て情報誌『kodomoe(コドモエ)』を隔月刊で刊行しており、同氏はそのwebサイト「kodomoe web」にて、2022年1月から美容漫画を連載。新刊はその内容を再編集して描き下ろしを追加したものである。定価は1430円(税込)となっている。
自分のために美容を楽しんで自分自身を好きになる40代前後になると鏡を見る回数が減った、肌の状態や体形を直視したくなくなったといった人が増えてくる。うつみさえ氏も、シミ、シワ、タルミなどの悩みを抱え、髪や肌のケアもなおざりになってしまい、ファッションについても、地味だとしても楽なもの選んでしまっていたという。
たしかに、年齢により似合うメイクや服は変わってくるが、その後の人生を通して、鏡を見るたびに、自分のテンションを下げ続けるのはあまりにも悲しい。
新刊では、資生堂ヘアメイクアップアーティストの齋藤有希子氏など、メイク、ファッション、下着、メガネ、写真写り、姿勢をテーマに6人の美のプロフェッショナルに取材。