健康・おいしさを両立させた納豆クッキー菓子類の製造・販売事業を展開する株式会社湯の国は、これまで工場生産が不可能とされていた「納豆」を使用したクッキーの生産に成功したことを発表した。
湯の国は、和歌山県白浜町でお菓子のOEM製造を行っており、“飽きがこないおいしさ”にこだわったお菓子を製造・販売する。“お菓子のおいしさ”で売れ続ける“ロングセラー商品”を提供している。
同社は、HACCPシステムの考え方に基づいた衛生管理を徹底しており、安全・安心な商品づくりに取り組んでいる。
お菓子づくりのプロが独自の作り方を発見納豆クッキーは、ひとくち食べると不思議と癖になる味わい。生地は、湯の国の特長である“くちどけ感”を追求した、こだわりの配合で作られている。使用している素材は、クッキーの甘さが引き立つように選定した。
「納豆」の風味を壊さないように配慮しながら、生地のおいしさと新しい製法が融合した、これまでにない、新しいお菓子となっている。
納豆クッキーは、2023年12月22日から公式サイトより販売受付を開始した。また、OEMカスタマイズにも対応している。健康志向を更に高めるために納豆菌成分を強化した商品や、味・パッケージなどのカスタマイズが可能となっている。