ファッショニスタの情報源はマルチ、“雑誌バイキング”実践者多数!
最も情報が分かりやすくまとまっているのは「ファッション雑誌」楽天モバイル株式会社は、ファッションへの情報感度が高い「ファッショニスタ」である20代から40代女性500人を対象に「ファッションの情報収集に関する意識・実態調査」を実施した。
ファッションに関する情報を集める手段を、それぞれどの程度活用しているかを聞いたところ、活用する頻度が高い手段として「店頭」(86.2%)を挙げた人が最も多く、「Instagram」(80.0%)、「ファッション雑誌(電子版含む)」(76.4%)と続いた。さらに半数以上が、「通販サイト」(71.4%)や「ブランド・メーカーのホームページ」(68.6%)、「テレビ」(60.8%)、「街中(人や広告など)」(60.8%)、「WEBメディア」(53.0%)を情報源として活用。ファッショニスタがさまざまなツールを駆使して情報収集を行っていることがわかった。
情報が分かりやすくまとまっている手段について問うと「ファッション雑誌(電子版含む)」と解答した人が最も多く、質の良い情報だと思う手段についても、1位にブランド・メーカーのホームページ(42.4%)、2位にファッション雑誌(39.8%)