「MCTオイル」を取り入れて、この夏からストレスフリーなダイエットを!
だ。
ケトン体とは、脂肪が燃焼される際に発生する物質のこと。糖質制限の際は、体内のブドウ糖が枯渇し、代わりに発生する。
そのケトン体はPFCバランスを考慮した食事習慣法であっても、ある物質を効率よく摂り入れることでケトン体を生成することが出来る、と岡田先生は言う。
その鍵こそが健康食品業界でも最近トレンドになりつつある、中鎖脂肪酸こと「MCTオイル」なのだ。
MCTオイルで脱・ストレスダイエットを続いて、独自のオイル美容法や身体の内側・外側に必要なオイルの見極め方などを発信しているオイルビューティシャンAKI(アキ)さんが登壇。
MCTオイルの万能性や活用方法について語ってくれた。
今まで、私たちが口にしている食用油の多くは、脂肪酸の中でも「長鎖脂肪酸」に分類され、これはいわば身体に溜まりやすい脂肪酸であった。
一方MCTオイルの「中鎖脂肪酸」は速やかに分解されエネルギーとなり、ケトン体も作り出されやすいというのが特徴。
更に体脂肪として蓄積されにくく、また既存の体脂肪の脂肪燃焼効果もあるという。
加えて、MCTオイルは満腹中枢を刺激して、食欲を抑えてくれる作用もあるのだ。
座談会では実際にMCTオイルの入った「コーヒー」