腸活にもオススメなヘルシー餃子を発売餃子の無人販売事業を展開する株式会社ケンソウは、『千葉ヴィーガン餃子』を5月1日に発売した。東京・千葉・埼玉の各店舗とオンラインショップで販売を開始した。
同社は、首都圏を中心に、餃子の24時間無人販売店舗「餃子割烹 幸之助」を展開している。同店の餃子は、昆布や椎茸などの出汁を使用した割烹料理の技術をベースにしている。
定番メニューは、和風餃子の『割烹だし餃子』であり、無人餃子店では30個入り1,000円(税込み)、オンラインショップでは30個入り1,680円(税込み)で販売している。
ヴィーガンやベジタリアンでも餃子が食べられる『千葉ヴィーガン餃子』は、豚肉などの動物性食材を使用していない、ヘルシーな餃子。豚肉の代わりに大豆ミートを使用している。10種類以上の植物性のうま味を掛け合わせており、肉が無くても味に深みのある餃子が誕生した。
大豆ミートは、高タンパク・低糖質で、食物繊維が豊富である。腸に負担をかけにくく、便秘改善に効果的とされている。大豆イソフラボンは、肌の調子を整える効果も期待できるため、美容効果を求める人にもオススメである。
また、発酵食品である醤油麹を使用しているので、新陳代謝を促し、腸内環境を整える効果も期待できる。