無料体験も可能!資生堂最新の研究成果の集大成・鼻骨格や自律神経などの複合測定プログラムが面白い
資生堂副社長チーフマーケティング&イノベーションオフィサーの岡部義昭氏は、資生堂の未来ビジョンを実現するR&D(研究開発)戦略の着実な実行とその価値化を発表。
特に3つの柱のうち『Future Beauty INNOVATION』は、来年以降強化していく戦略の柱であるとし、「肌・身体・心に関する独自の美のアルゴリズムを応用し、資生堂の2030年ビジョンである“Personal Beauty Wellness Company”実現に向けて、来年2月に本格始動するインナービューティー事業へ実装する。」と意気込んだ。
●Skin Beauty INNOVATION
資生堂30年以上におよぶ「肌の免疫研究」の成果として、免疫細胞が多い肌ほど老化細胞は少なく、免疫が“肌の老化を予防”していることを発見したという。
●Sustainability INNOVATION
資生堂は「2025年までに100%サステナブルな容器※1 を実現」するというKPIを掲げ、循環型の容器包装、処方・成分、リサイクルモデルの開発に注力。今後は、業界内外での連携を強化し、循環型原料を開発・活用する未来に向けた取り組みを発表。