毎年大好評!香りでハンドケアするハンドクリーム販売開始
茨城の郵便局にて株式会社鈴木ハーブ研究所は11月13日、「福来みかんハンドクリーム」と「偕楽園の梅ハンドクリーム」を期間限定で販売すると発表した。
同社は天然のハーブを用いたコスメの開発や販売を行っており、「福来みかんハンドクリーム」は茨城県の特産品である「福来(ふくれ)みかん」の香りを、「偕楽園の梅ハンドクリーム」は日本三大名園の一つである偕楽園の梅「白加賀」の香りを再現したもの。
どちらも茨城県内の郵便局での取り扱いを予定しており、「福来みかんハンドクリーム」は茨城県内432局で、「偕楽園の梅ハンドクリーム」は県央地区の92局で取り扱う。
また、県央地区の92局に関しては両方のハンドクリームを取り扱うため、好みの香りを選ぶことが可能となる。
心温まる絵はがき郵便局における株式会社鈴木ハーブ研究所のハンドクリーム販売は、一昨年度より開始している。好評につき、今年度は取扱局を拡大して販売する。
また、ハンドクリームには牛乳パックの紙を再利用した紙を使用した、手作りの絵はがきがセットされている。
絵はがきは「NPO法人まつぼっくり障がい者就労支援事業所わーくるほーぷ」が制作を担っており、絵の制作はもちろん、紙作りから印刷、裁断、封入に至るまで、一つひとつ丁寧に作られている。