マネするだけで熟睡 上級睡眠健康指導士の『超熟睡トレーニング』
熟睡スキルが自然に身につく一冊10月31日、睡眠に関する悩みを解消して熟睡できる能力を身につけようという新刊『超熟睡トレーニング』が発売された。四六判、208ページ、発行は株式会社Gakken、定価は1,650円(税込)である。
著者は上級睡眠健康指導士で日本睡眠学会会員、日本抗加齢医学会会員、既刊の著書に『一日の休息を最高の成果に変える戦略 世界のビジネスエリートが取り入れる「7つの眠り方」』、『働く女子のための睡眠革命』などがある角谷リョウ(すみやりょう)氏である。
また、日本医師会認定産業医で、労働衛生コンサルタント、医療法人美明会本町林クリニック理事長の林宏明(はやしひろあき)氏が監修を務めている。
睡眠改善で累計15万人以上の実績睡眠は健康にも美容にも大きく関係している。しかし、日本人の多くが睡眠に関する何らかの不満や悩みを抱えており、睡眠時間も少ない。2021年の経済協力開発機構(OECD)による平均睡眠時間の調査によると、調査対象33か国の中で、日本人の睡眠時間が最も短いという。
新刊では、累計15万人以上の人の睡眠改善をサポートしてきた角谷リョウ氏が入眠困難、中途覚醒など、睡眠に関する症状ごとの最短で最適な解決策を提案している。