福井県の酒粕が生む!meet treeが『ESHIKOTO-ローション』などを発売
日本酒の醸造過程で生まれる酒粕を配合株式会社meet treeが、創業200年を超える福井県の老舗酒造黒龍酒造株式会社(以下、黒龍酒造)を擁する石田屋二左衛門株式会社とともに、「ESHIKOTO-ローション」と「ESHIKOTO-モイスチャーミルク」を、11月26日に発売した。
今回の『ESHIKOTO-ローション』と『ESHIKOTO-モイスチャーミルク』には、日本酒の醸造過程で生まれる酒粕をぜい沢に配合。ビタミンB群やアミノ酸など、肌に必要な栄養素のほか、酒粕が持つ自然な保湿力によって、肌へ潤いとハリをもたらす。
永続的な製品づくりと自然との共生を象徴「ESHIKOTO」シリーズは、黒龍酒造が手掛ける福井県の食や文化を発信する複合施設「ESHIKOTO」周辺の山並みをかたどった銘酒「えしこと」シリーズ、そのラベルデザインからインスピレーションを受けて容器がデザインされている。
「えしこと」とは古語で「良いこと」を意味し、永続的な製品づくりと自然との共生を象徴している。
『ESHIKOTO-ローション』は内容量が120mlで、税込み価格11,000円。『ESHIKOTO-モイスチャーミルク』は内容量が80mlで、税込み価格11,550円。