「最高のチカラめし」で疲れない・太らない・老けない
すぐに実践できる最高の食事術7月3日、自律神経の観点からおすすめの食生活を掲載する新刊『自律神経を整える最高の食事術』が発売された。
著者は日本スポーツ協会公認スポーツドクター、順天堂大学医学部・大学院医学研究科教授(併任)、自律神経の研究で知られ、数々のテレビ番組出演でもおなじみの小林弘幸氏である。
宝島社から宝島SUGOI文庫として770円(税込)の価格で発売。なお、同書は2018年6月に発売された同名の単行本を改訂して文庫化したものである。
美味しいものを食べて自律神経を整えるやせたいと考え、ダイエットに挑戦するものの、リバウンドしてしまったり、体調を崩してしまったりすることがある。美しくなるためのダイエットが逆効果になり、さらに仕事などの効率も悪化させることになりかねない。
ダイエットには、好きなものを食べられない、食べたくないものを食べなければならないといった我慢が付きものだが、継続的な我慢には必ず無理が生じる。我慢によるストレスは腸内環境を乱し、心身のパフォーマンスに悪影響を与えてしまうという。
新刊では、美味しいものを食べて自律神経を整える「最高のチカラめし」の摂り方について解説する。