1日5回のおやつ「食コンディショニング」で体調管理
ダイエットは忍耐が鍵なのか?ダイエットを行っている人で、全く我慢をしたことがないと言う人は少ないだろう。「体重を落とす・体を引き締める」そのどちらにも、多少なりとの努力と忍耐が必要となってくるのだから。
この忍耐の過程で、我慢のし過ぎからくるストレスや、反動で食べてしまう罪悪感から、モチベーションを維持出来なくなることは往々にしてある。ダイエットは肉体だけでなく、精神面のコントロールが重要な課題である。
この体と心のコントロールを、栄養学の観点からアプローチしたのが「食コンディショニング」だ。
「食コンディショニング」とは?有限会社クオリティライフサービスの取締役小島(おしま) 美和子氏が提唱する「時間栄養学」を元にした「食コンディショニング」は、その時の体に合わせた食べ方で、心と体を安定させベストコンディションを保つメソッドだ。
3月31日(金)~4月2日(日)の3日間実施された試食会は、“食コン的ライフスタイル”に沿って1日5回おやつを摂取する方法。
体重と次の食事に影響しないカロリーを抑えられたおやつ摂取し、甘みの感じ方や満足感から、その時のコンディションをチェックするこのメソッドは、「日々の食生活と、自分の体重・体調との関わりが理解できた」