【新社会人必見】男性も「肌」の状態がビジネスに影響することが明らかに
また発売にあたり、メンズスキンケアをテーマに20代ビジネスマンにおける肌印象について調査を実施した。
ビジネスシーンで男性の「肌」をチェックする女性は、男性の1.4倍!
しかし、男女別に見るとチェック度合いに最も違いが見られたのが「肌」。男性が41.8%であるのに対し、女性は58.3%と半数以上の女性がチェックしていることが判明した。
明治学院大学心理学部教授・田中知恵博士によると、女性はビジネスマンの「肌」を男性以上にチェックしており、「女性は自身にとって関与の高い『肌』状態という次元に基づいて、他者(男性)を判断している可能性がある」という。
「肌あれ」がビジネスシーンで好印象を最も左右
その結果、全ての性・年代において1~5全ての印象を左右するビジネスシーンで最も好印象な肌は、「シミや肌あれのないツヤ肌」であることも明らかとなった。資生堂は、肌マネジメントの重要性を伝えるべく、この4月から男性スキンケアに特化した企業向けセミナーの提供を開始。肌印象に関する調査結果や、スキンケアの基礎知識を講義で学びながら、実際に正しいスキンケア方法を実践することができる。
肌あれ対策のスキンケアといっても、何をどうすれば良いのか分からないという男性は多いはず。ぜひセミナーを活用して、ビジネスに役立ててほしい。
【参考】
※unoブランドサイト
http://www.shiseido.co.jp/uno/