『食べるお灸』と『美容鍼灸』のセットコースが提供開始
『食べるお灸』とは、鍼灸師で栄養士でもある富塚さくらが、入院中の祖父の「お灸をして欲しい」という願いを叶えるため、東洋医学と西洋医学の知識を活かして開発した“漢方スイーツ”。
その後、グラン治療院で提供したところ、常連をはじめ、お灸をするのは怖いという客からも大人気となり、正式提供が決定した。
厳選素材を使用し、食べるだけで“冷え”を解消富塚は、慶応元年創業の老舗豆腐屋の生まれであり、さらに富塚の母親の実家は、地元で有名な和菓子屋。その老舗豆腐屋こだわりの豆腐と、和菓子屋で使用している厳選素材(よもぎ、あずき、白玉粉)を用いて制作され、食べるだけで美の大敵“冷え”を解消できる。
あずきで作られる「あんこ」には、食物繊維やサポニンが豊富に含まれているため、便秘解消、血流向上、脂肪吸収、貧血予防などの効果が期待できる。
白玉粉には、糖質代謝に必要なビタミンB1が含まれており、糖質過多による肥満予防が期待でき、お餅と比べてもち米の粒子が細かいため、消化・吸収がよくなっている。
2種類のコースを提供提供されるコースは、『食べるお灸 & 美容鍼灸スペシャルコース(60分)』の「ぽかぽか美容鍼灸コース」(税込16,740円)と、『食べるお灸 & 鍼灸治療(45分)』の「ぽかぽか鍼灸治療コース」(税込11,340円)の2種類。
また、自宅で簡単に作れるレシピも公開されている(グラン治療院で提供されているものとは一部異なる)。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※株式会社ITiプレスリリース(ValuePress!)
https://www.value-press.com/pressrelease/175722