自分の肌に自信がないマスク女子は80パーセント超え美容家電のパイオニアとして知られるヤーマン株式会社。スギ花粉が例年よりも多いと言われている今春、ヤーマン株式会社は最も簡単に出来る予防策であるマスク着用によって、どのぐらいの女性が肌トラブルを抱えているかの調査を行い、4月21日に結果を発表した。
調査対象者は、花粉に悩んでいる20~39歳の女性916人。そのうち、花粉対策のために頻繁にマスクを着用すると答えた割合が51.7パーセントで、時々着用するという人の割合が21.5パーセント、両方合わせて73.2パーセントとなり、実に7割を超える女性がマスクを着用していることが分かった。
驚くのは、そのうちの80.6パーセントの女性が「自分の肌に自信がない。」と答えていることだ。つまり、花粉対策にマスクを着用する女性の10人に8人は、何かしらの肌トラブルを抱えているということになる。
一番の肌トラブルは「痒み」では、自分の肌に自信がもてない女性はどのようなトラブルを抱えているのだろうか。調査結果から、一位は「顔の痒み」、二位は「ニキビや吹き出物」、三位が「ほてり」、そして四位が「かさつき」と「赤み」