親友からの結婚祝い、それは...「結婚おめでとう。ほら、これ俺からのプレゼント。」
そういって親友が差し出したのは、なんと彼の「腎臓」でした!(もちろん、このギフトはきちんと病院で渡されました。)
「腎臓」がプレゼントされたわけ花嫁のリャーンさんは長年腎臓の病気に苦しんでいました。毎日9時間の透析が欠かせない生活で、疲労はピークに達していました。
しかしリャーンの家族や旦那さんであるショーンの腎臓はどれも適合せず、このままドナーを5年や10年待つ可能性もありました。
そんな時、ショーン親友であるスチュアートの腎臓が、リャーンに適合することが判明したのです。
そして、スチュアートはためらうことなく彼の腎臓を結婚祝いとして「プレゼント」することに決めたのです。
手術が成功しますように...リャーンとショーンは、スチュアートをヒーローだと言います。
スチュアートは「そんないいもんじゃないよ。」と照れくさそうに答えながら、こんなジョークを飛ばします。
「でも手術がうまくいってリャーンが回復すれば、ヒーローかもね。子どもができたらスチュアートジュニアって名付けろよ。」
手術の成功とショーンとリャーンの幸せな結婚生活、そしてスチュアートとの友情が末永く続くことを心からお祈りしています。
編集部鈴木真美
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