コーセー:通販チャネル強化のため 新会社設立
*画像はニュースリリースより
「通信販売の強みを最大限生かした商材を研究、開発」コーセーによると、経済産業省の化粧品出荷実績では、国内の化粧品市場は数年横ばい傾向で、販路は、通信販売がGMS(総合スーパー)を抜き、ドラッグストアに次いで第2位の大きな販路となっており、今後の事業拡大を見据え、通信販売の新会社を設立、「通信販売の強みを最大限生かした商材を研究、開発していく」としている。
展開ブランド「アクアライブ(AQUALIVE)」は、メインターゲットを通信販売で化粧品を購入したい30代女性とし、「アーリーアンチエイジングケア」をコンセプトにスキンケア製品をラインナップする。
通販サイトはhttp://shop.aqualive.jpとしている。
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