資生堂、東京大学オリジナル商品「蓮香ハンドクリーム」発売
*画像はニュースリリースより
東京大学コミュニケーションセンターでお土産として「大賀蓮」は、出身の植物学者である故・大賀一郎博士が発芽に成功した古代蓮で、東京大学と資生堂は、大賀蓮の香りの分析・研究をおこない、香りのキー成分を見出すことに成功。2007年に資生堂が開発した「蓮香オードパルファム(ピュアミスト)」「蓮香あぶらとり紙(香りの台紙付き)」を、東京大学を訪れる人に、東京大学コミュニケーションセンターでお土産として販売している。
「蓮香(れんか)ハンドクリーム」は、水辺に凛と咲く大賀蓮のさわやかでみずみずしい香りをベースに、ミュゲ、ローズ、リンデンの花々や、丁子やアニスを加えた、生命の神秘を感じさせる清らかで爽やかなやさしい香りのハンドクリーム。肌へのなじみが早く、うるおいとサラサラ感が持続して、男女ともに使用できるとしている。
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