あまりにすぐ戻るスピードに担当医もびっくり夫で俳優の高嶋政伸と、泥沼の離婚裁判を続けるモデルの美元。そんな彼女が「夫の勧めで受けた」とする二重まぶたへの整形が、あっというまに一重に戻ってしまったという。8月23日・30日号の女性セブンが伝えている。
それによれば、美元が受けたのは美容整形のなかでも安全性も高く、短時間・低料金のプチ整形に入る、埋没法による二重手術。ごく細い特殊な糸を用い、まぶたの裏側から、ひだをつくりたい線にそって数か所をとめ、二重に見せるというものだそうだ。
手軽な美容整形で、芸能関係者によれば、彼女も今回が初めてではなく、何度もやっているという。ところが、あまりにすぐ一重に戻るので担当の美容整形外科医も驚いてしまうほどだったというのだ。
たしかに永久ではないものの…この埋没法は、メスも使わない手術であるため、手術当日から洗顔やシャワーなどもできる。
腫れもわずかであり、クリニックで手軽にできるものとして、利用も広がっている。
美容外科「高須クリニック」の院長として知られる高須克弥氏も、まぶたを切開して行う手術ではないため、永久ではなく、強い衝撃があったりすると糸がゆるんだり外れたりすることはありうると説明している。