ホイットニー・ヒューストン、「MJ」兄の愛人だった
(Photo:RIP Whitney Houston: 1963 - 2012 By zennie62)
享年48歳という若さで、才能のある歌手がこの世を去ったことを、世界中の人が悲しんだ。
彼女はホテルの浴室で溺死したが、原因は、薬物やアルコールなどの依存症をもっていたことから、突然の意識喪失による事故死であるとみられている。
MJ兄との秘密の愛が発覚ホイットニーの元夫ボビー・ブラウンはDVでも有名だったが、二人は強く愛し合っていたとされていた。
しかしなんと、そんなホイットニーがあのマイケル・ジャクソンの兄ジャーメイン・ジャクソンの愛人であったことが明らかになり、世界中を騒がせている。
(Photo:Jackson 5 - Michael Jackson By Michael Jacksonfan)
ジャーメイン・ジャクソンは、ホイットニーが歌手を初めて間もない頃に、プロデュースやレコーディングを担当していた。
あの有名曲、映画『ボディガード』の主題歌『オールウェイズ・ラブ・ユー』が大ヒットを記録した時にも、ホイットニーとジャーメインの秘密の愛は育まれていたという。
ホイットニーとジャーメインの共通友人である歌手の一人は、「二人が強い絆で結ばれていただけに、彼女の死はジャーメインにものすごい大きなショックを与えた」と話す。
ジャーメインは落ち込みがひどく、お葬式にも姿を見せなかったそうだ。
編集部 鈴木真美
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