初診4年半待ち!便秘に悩む女性の最後の砦、便秘外来
女性セブンのアンケートによると、便秘経験のある女性は94.4%、最近も便秘で悩んでいる女性は51.6%で、女性の殆どが便秘経験があるとの結果が出た。
便秘外来の先駆者「順天堂大学」最近注目を集めている各病院に設立されている便秘専門の外来「便秘外来」を最初に日本で開設したのは順天堂大学医学部教授の小林弘幸氏。小林教授は同大学で便秘外来を開設しているが、初診4年半待ちという人気だという。
小林教授の便秘の話女性の便秘の要因としては、女性ホルモンのバランスが崩れたり、筋力が少ないため排泄困難になりやすい。病院で診療し、治療するときは保険適用される。
診察の手順・・症状を聞く⇒触診(お腹のハリ具合や便の硬さを確認)し、何となく出ないとの違いを見分ける⇒X線や超音波で、どういうタイプの便秘かを診断⇒便秘のタイプがわかれば、食事などの生活習慣を改善するアドバイスを行う。
慢性便秘症という診断が降りれば病気として治療する。
漢方薬や下剤などの処方や、腸内環境を改善する指導を行う。
後は、1~2か月に1度の治療を継続。生活習慣の改善アドバイスを実践した患者の多くは、1~2か月で症状の改善が見られるという。
便秘の4つの定義1、腹部にはりや違和感がある
2、食欲があまりない
3、排便に不安や違和感がある
4、3日以上便が出ない
この4つの内、どれかが当てはまると便秘の疑いがあるという。
また、深刻な便秘になるとお腹の触診でも便が非常に固いと分かり、口臭が強くなることもあるという。
便秘で不快な思いをしている人は、一度便秘外来で相談してみるのも良い方法かもしれない。
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