めざましテレビの看板キャスター朝の情報番組『めざましテレビ』の看板キャスターであった大塚範一。
昨年11月から急性リンパ性白血病の治療のため長期休養となり、今年2月末をもって同番組を卒業することになった。後任は同局の三宅正治アナウンサーが務める。
病気が発覚してから卒業までに約4か月もあいたのは、実は大塚キャスターの「逆切れ」しやすい性格が原因だったのだという。
お茶の間には見せなかった裏の顔朝の顔として活躍していたベテランキャスターは、お茶目なキャラクターで、お茶の間で人気をはくしていた。
しかし、実は現場では「物忘れ」と「逆切れ」がスタッフを困惑させていたというのだから、驚きだ。
段取りを覚えられないだけではなく、自分が提案してしまったことすらも忘れ、指示通りに動いたスタッフを「勝手な行動をした」と叱りつけることもあったという。
物忘れの激しさだけでなく、スタッフに対して偉そうな態度を取ることも多かったという。
朝のにこやかな「大塚さん」とは別人の裏の顔をもっていた大塚キャスター。
後任の三宅アナウンサーには、ぜひとも裏表のない性格で仕事をしてほしいものである。
編集部 鈴木真美
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