2012年3月25日 16:00
上戸彩、阿部寛の生尻に「ごちそうさま」とニンマリ。
銭湯文化をローマ人が学ぶ。2012年3月22日に上戸彩や阿部寛らが東京都内で映画「テルマエ・ロマエ」の完成披露舞台あいさつをした。他にも、竹内力、宍戸開、勝矢、いか八朗、菅登未男、武内監督、原作者のヤマザキマリが出席した。
映画は漫画家・ヤマザキマリの人気コミックを実写化したもので、古代ローマ帝国と現代日本が背景。風呂専門設計技師・ルシウス(阿部)が日本の銭湯にタイムスリップし、風呂文化を学び、アイデアを作り出す。
image by AMAZONおいしい思いをした上戸の感想は?撮影では阿部の裸体や生尻を監督に「見すぎじゃない?」と怒られるほど眺めた上戸は、「おいしかったですね。ごちそうさまでした」とニンマリ思い出して笑っていた。
浴室で裸体になるシーンでは、阿部は実は一生懸命隠していたらしいが、しっかり見られたそうだ。
撮影前には、日本人がローマ人をどうやって演じればいいのかと監督に助言を求めると、「そのままでいいよ」と言われて落ち込んだらしい。
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