若さの秘訣は「ポップコーン」「スナックは体に悪い」という常識がくつがえった。
(Photo:Popcorn! By veggiefrog)
スクラントン大学のJoe Vinson博士の研究によって、ポップコーンには果物や野菜よりも「ポリフェノール」が多く含まれていることが明らかになったのだ。
ポリフェノールとはポリフェノールといえば、老化を食い止める働きや生活習慣病を予防する働きが有名である。
ポリフェノールは果物や野菜にもが多く含まれているが、約90%が水分のため、濃度はとても低いのだという。
それに比べて、ポップコーンの水分量はたったの4%。そのため、高濃度のポリフェノールを摂取することができるのだそうだ。
特に、あの歯に挟まりやすい皮の部分には、高濃度のポリフェノールや食物繊維が含まれているという。
食べ過ぎには注意しかし、ポップコーンの調理には、油、砂糖、塩、バターなどが多く用いられるため、「ポップコーン」だけを食べ続けるのは栄養学的にはよくない。
ただし、他の食品とうまく組み合わせながらポップコーンを摂取することで、若さを保つことができるかもしれない。
編集部 鈴木真美
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