2012年4月26日 12:30
前田敦子、卒業発表後の第2弾シングルは映画主題歌に
香取慎吾主演の映画主題歌に決定AKB48のメンバーで、グループの卒業を発表し、今後の活動が注目しされている前田敦子のソロ第2弾シングル「君は僕だ」が、映画の主題歌に決定した。新曲のリリースは6月20日で、映画は23日公開の「LOVE まさお君が行く!」だ。
「LOVE まさお君が行く!」は大谷健太郎監督がメガホンをとった、SMAPの香取慎吾の主演作品。売れない芸人がラブラドルレトリバーの“まさお君”と出会い、成長していく姿をハートウォーミングに描いている。
今後も歌と女優の2足のわらじで?前田にとっては、ソロデビュー曲「Flower」から1年ぶりの第2弾シングルとなる。「Flower」は主題歌ではないものの、挿入歌として、自身の主演映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの“マネジメント”を読んだら」に使用された。今回も映画と結びついてのリリースになる。
ポップな夏らしい軽快なナンバーに仕上がっているとのこと。
歌詞は秋元康氏が担当した。不器用で、だけれど、だからこそまっすぐなその歌詞の世界は、彼女自身の人柄の魅力を象徴するかのようなものとなっているそうだ。
久々のソロ曲となるが、今後も歌と女優との両立で活動していくこととなるのだろうか。