(画像はGoogle+より)
しかもタッグの相手はアップル会長!?皆さんは「グーグル」と聞いて何を思い浮かべますか?「あのインターネット検索のやつね」「ITでブイブイ言わせてる名うての企業でしょ」・・・これくらいの答えが返ってきたらきっと合格点。標準的な知識だと思います。でも彼らが健康や老化の研究を始めると聞いたらピンとくるでしょうか!?
グーグルは18日付けでCEO(最高経営責任者)のラリー・ペイジ氏が自らのGoogle+上で、老化や疾患についての研究会社を、これまた大物である現アップル会長のアーサー・レビンソンと共同出資で設立したとの発表について私見を述べています。
劇的な変化を期待ラリー・ペイジCEOは、人間が年齢を重ねることは、本人はもちろん、家族や周りの人々にも少なからず肉体的・精神的な負担を強いるものと語った上で、すぐに結果が出せる分野ではないが、10年20年と言った長い枠組みの中で結果を出していきたいと意欲を見せています。
とは言っても、彼らが従来の方法で研究を行うだけとは思えないのは私だけでしょうか?とんでもない発想で、私たちが求めている以上の成果を見せてくれることを期待してしまいます!
【参考】
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