リスクを知って正しく選択を!比較的手軽に利用できるうえ、理想的な目元に生まれ変われると、人気の高い二重手術。アイメイクにこだわりをもつ人が多い昨今、より希望する人も増えている。手術にも実にさまざまな種類があるが、利用の仕方には注意も必要であるようだ。
埋没法、LS法、ミニ切開法、完全切開法、目頭切開、目じり切開、たるみ取りや上まぶたの脂肪除去、眼瞼下垂手術、タレ目形成、ブローリフトなど、目元の手術を挙げればきりがないほど多様だ。
これらを利用する際、カウンセリングに足を運んで、施術をして……となると、ある程度時間を要することから、仕事や学校の関係上、片目ずつ、日にちを空けて受ける人も多い。また、周囲に気付かれにくいように、徐々に変化したいという希望から、片目ずつを選ぶ人もある。
しかし専門家によると、この“片目ずつ”の方法は、とくに注意が必要という。
(画像はイメージ)変化しやすい目元、バランス重視なら一度の方が仕上がりリスク少美容整形高須クリニック名古屋院の院長で現役美容外科医、高須クリニック院長の高須克弥氏を父にもつ高須幹弥氏は、自身のオフィシャルブログを通じ、この片目ずつ行う施術のリスクについて語った。