AKB48岩田、整形疑惑否定もやっぱり不自然?専門家が指摘
高須幹弥氏が公式ブログで言及人気アイドルグループAKB48のメンバーである岩田華怜が28日、ネット上などで噂となっていた自身の整形疑惑に対し、治療は受けたが、美容を目的としたものではないと否定し、いきさつの説明を自身のGoogle+を通じて行った。だが、まだやはり疑惑は消えていないようだ。
その根拠ときっかけは、美容外科「高須クリニック」の院長として知られる高須克弥氏の息子で、同クリニックの医師である高須幹弥氏がオフィシャルブログで言及したことにある。
岩田は、鼻を整形したのではないかといわれていたが、これは幼児期に負った怪我の後遺症に悩んで、形成外科で治療してもらったためだと説明していた。この治療により、偏頭痛といった不調が改善されたとしている。
これに対し高須氏は、30日夜のブログ記事で、彼女の鼻は手術前に比べ、鼻先がつまんだように細くなり、斜め下方向に伸びていると指摘。彼女が説明する幼少期の鼻の骨折の後遺症で手術治療をする場合、通常考えられるのは、鼻中隔矯正手術や斜鼻変形を治してまっすぐにする手術、つぶれて鞍鼻となっている場合に腸骨や肋軟骨移植をする手術などであるとして、これらの手術では、いずれも術後に鼻先が細くなったり、下に伸びたりすることはないと説明した。