高須クリニックがビッグ支援を発表来年2月に開催が予定されているソチ冬季オリンピックの出場権を獲得したアイスホッケー女子日本代表。彼女らが12日、最終予選開催地のスロバキアから凱旋帰国したが、オフィシャルパートナーとして支援する美容整形外科「高須クリニック」の高須克弥院長から、ユニークでビッグなご褒美が発表されている。
そのご褒美とはなんと「全員分の小顔整形無料」と「1億円の援助」だという。高須氏は、彼女らの最終予選すべての試合を観客席から応援。予選1位に輝いた代表らに、お祝いと金メダルへの願いを込め、提供を約束した。
職業病的エラ張り?五輪が終われば美小顔かも高須氏によれば、以前からアイスホッケー女子選手らに小顔にしてほしいと頼まれていたのだとか。アイスホッケーの選手らは、戦っているときに歯を食いしばるため、エラが張ってしまうのだそうだ。そのため、職業病的にエラの張った筋肉顔になりやすく、試合を離れると、やはり小顔になりたいという女子願望があるという。
一般的にこうしたエラの筋肉を痩せさせる注射は、1回約15万円で、3ヶ月おきに4回の注射が必要となっている。高須氏は、ソチ五輪が終われば、これを無料提供するとしている。