中国人女性の美意識の高まりが明らかに、GMOリサーチ
調査は、同社が保有する両国のモニター、提携モニターを対象とし、20代~40代の女性2318名の回答を得ている。調査期間は2012年11月29日~2012年12月2日、方法はインターネット調査で実施している。
まず、美容食品の購入経験について尋ねると、「現在美容食品を購入している」人は、日本で14.6%、中国で42.6%と、中国が日本の約3倍のポイントとなっている。過去を含めた購入経験でも、日本が39.6%であったのに対し、中国は70.7%ときわめて高い値となっている。
(画像はイメージ)クチコミから情報、効果への期待も大美容食品に期待する効果は、日本と中国では大きく違いがあり、日本は「シミの改善」が45.8%でトップ。一方中国では「くすみの改善」が55.0%でトップになり、シミの改善は、具体的な期待する効果のうち最も低いものとなったという。
全般的には、中国のほうが効果を期待する率が高く、購入する際にもっとも重視するポイントでも、日本が「価格」(83.5%)を挙げたのに対し、中国は「効果」(88.4%)や「配合成分」(80.7%)と、効果に重点を置いている、高い期待を抱いていることがうかがえる結果となっている。
美容情報を得る参考媒体は、日本ではテレビ番組やインターネット、雑誌が上位を占めるが、中国では「知人・友人からのクチコミ」が77.4%でトップに。次いでインターネット、テレビ番組となったそうだ。他には専門家のアドバイスや、販売店・店員の推奨を挙げる声も中国で高く、日ごろからかなり美容へ高い関心をもって情報に対し、積極的に接しているようだ。
インナービューティーへの意識も高い美容のために行っていることとしては、「バランスの良い食生活」や「スキンケア商品の利用」「野菜果物の摂取」が、両国ともに多い答えであったという。だが、中国ではさらに「適度な運動」「十分な睡眠」「規則正しい生活」といった点も、7割を超える回答となっており、日常生活でより積極的に美容を意識した行動をとっていることが分かる。また中国では、美容の効果に、外見ばかりでなく、「自分に自信がもてる」(52.5%)など、内面的なポイントを挙げる人も多かったという。
美容食品の購入に積極的な点などは、そもそも中国には医食同源といった、いわゆる現代のインナービューティーと親和性の高い考え方が土壌にあることも一因といえそうだ。今後美容市場としても、まだ大きく伸びていきそうな中国市場。
今回の発表は、その特徴を浮かび上がらせた、ひとつの調査結果といえそうだ。
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