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和美人必携!新生歌舞伎座と資生堂コラボのあぶらとり紙が誕生

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和美人必携!新生歌舞伎座と資生堂コラボのあぶらとり紙が誕生
新しくなった歌舞伎座の開場記念で発売新しく生まれ変わった東京、歌舞伎座の開場を記念し、資生堂と松竹がコラボレーション、オリジナル商品の「THE GINZA KABUKIZA あぶらとり紙」が4月2日より発売開始となった。資生堂の総合美容施設「SHISEIDO THE GINZA」と、歌舞伎座と歌舞伎座タワー(オフィスタワー)からなる複合施設「GINZA KABUKIZA」で取り扱われている。

歌舞伎座は1889年に銀座の地に生まれた伝統ある劇場。誕生以来歌舞伎の殿堂として、伝統を継承するとともに、その時代時代における新たな息吹をとり込み、創造的な舞台を上演してきた。一方、資生堂も同じく銀座の地で1872年に創業し、以来今日まで日本の美を究めてきている。そんな伝統美を担う2者のコラボとあって、注目のアイテムといえるだろう。

(画像右下・商品参考イメージ)金箔入りの鳳凰丸が浮き出す!この「THE GINZA KABUKIZA あぶらとり紙」は、資生堂の宣伝制作部、若手デザイナーが担当した、美しいパッケージ入りのこだわりアイテム。歌舞伎座の座紋である「鳳凰丸」がデザインされており、歌舞伎座の定式幕としておなじみの黒、柿、萌黄の3色がある。


和の技術を贅沢に生かし、特殊な和紙を使って、金沢の金箔打紙製法で仕上げられているそう。伝統の技法で叩きこまれ、密度の高い状態に完成されたあぶらとり紙は、そっとやさしくあてるだけで、余分な皮脂をスマートに吸い取ってくれるスグレモノ。30枚入りのうち3枚には、金箔入り鳳凰丸が浮き出す、スペシャルな仕掛けも施されているそうだ。

バッグに忍ばせておけば、あなたも和美人になれそう。ギフトにも最適だ。上記2店舗のほか、今年度中には「THE GINZA」の帝国ホテル店や空港免税店でも順次取り扱いが開始される予定となっている。ぜひチェックしてみて。
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