(画像はプレスリリースより)
うねりがちなヘアに株式会社資生堂では、資生堂トップヘア&メーキャップアーティストの計良宏文(けら・ひろふみ)氏による、梅雨の時季を快適に過ごせる美容テクニックを紹介している。
気温も湿度も高い、6月の梅雨。ヘアスタイルも決まらなかったり、メークも崩れやすくなったりで憂鬱になりやすい。計良氏によると、「湿度から髪を守ること」が、梅雨のヘアスタイリングの決め手だという。
髪がうねってしまうのは、湿気で髪に余分な水分が吸収されるためらしい。また、この時期の髪型は、「リトルポンパドール」や「ポニーテール」など、顔まわりをすっきりとさせるのがおすすめだという。
ファンデーションだけに頼ってはいけない他にも、崩れにくいメークの仕方も紹介している。ファンデーションだけに頼ろうとすると化粧崩れの目立つ原因となる。
メークを長持ちさせる化粧下地を利用したいもの。
しっかりカバーしたいゾーン、適度にカバーしたいゾーン、薄塗りゾーン、この3つのゾーンのポイントを押さえてカバーしていくことがポイントだとしている。
資生堂のニュースリリースでは、ブローの仕方、ヘアスタイリング剤の付け方、メークのテクニックを詳しく紹介している。