パンを食べて花粉症対策!「じゃばらパン」
抗アレルギー効果に注目地域限定のマヨネーズを使ったおかきシリーズ「マヨフレンズ」など、オリジナル商品の企画、開発、製造をしている有限会社フェイスウィンが、花粉症などに対する抗アレルギー作用が期待される「じゃばら」を使用した新商品「じゃばらパン」を2014年1月18日(土)から全国各地のスーパーなどで発売中だ。
幻の果実「じゃばら」とは和歌山県の北山村周辺にしか自生せず、「幻の果実」と呼ばれていた柑橘類だ。名前の由来は「邪(気)をはらう」という縁起の良い果物。糖度、酸味のバランスが良くまろやかな風味で果汁が多い。ビタミン、ミネラルを豊富に含み、抗アレルギー作用が期待されているフラボノイド成分「ナリルチン」は健康食品の分野で注目されている。果皮に含まれるフラボノイド類の80%以上がナリルチンで、1種類の成分が特化して含まれている柑橘類はほとんどない。
じゃばら果皮の魅力が詰まっている柑橘類のさわやかな香りと、酸味と甘みの絶妙なバランス、口当たりの良いパンなので、朝食やおやつにもぴったりだ。花粉症だけではなく、ハウスダストなどのアレルギー症状を緩和する効果があるという報告もあり、おいしさだけではなく健康食品としても注目だ。
【参考リンク】
▼有限会社フェイスウィンニュースリリース
http://www.faithwin.com/img/news/fw_press_140131_jyabarapan.pdf