2014年2月27日 09:00
ベースメーキャップの“化粧くずれ”、3人中1人は、「仕事に対するやる気がなくなる」
(画像はニュースリリースより)
20~30代の働く女性を対象に「化粧なおし」に関する意識・実態調査資生堂は、「マキアージュ」の「トゥルーリキッド ロングキープUV」と「ビューティーキープベースUV」の発売(2014年2月21日)にあたり、20~30代の働く女性500名を対象とした「化粧なおし」に関する意識・実態調査を実施し、その結果を発表した。
新発売の2つのベースメーキャップアイテムは、「皮脂オートブロックパウダー」を配合。皮脂だけを吸収・固化するが、リキッドファンデーションや下地のうるおい、のびに必要なオイルは固めないため、高い化粧もち効果とうるおい・のびのよさを両立。さらに、皮脂を吸収して固めることにより、ファンデーションがよれたり、ムラになったりしにくく、均一な仕上がりが長時間続くという。
「化粧くずれ」は仕事にもマイナス影響調査結果では、「ベースメーキャップの化粧くずれ」が気になることがあるかを聞いたところ、89%と約9割もの女性が「気になる」と回答。「化粧くずれ」を実感している際、どのような気分になるかを調査したところ、8割以上の女性が「(汗や皮脂でベタつくなど)体感的に不快になる(84%)」