クラシエ「漢方セラピー」シリーズに5つの処方を新たに追加
![クラシエ「漢方セラピー」シリーズに5つの処方を新たに追加](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FLeafhide_beauty%252F2016%252FLeafhide_beauty_news_cOa4NjTL1e%252FLeafhide_beauty_news_cOa4NjTL1e_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
(画像はニュースリリースより)
女性に多い悩みに対応する5つの処方クラシエ薬品は、「漢方薬を分かりやすく・選びやすく」のコンセプトで展開している、「漢方セラピー」シリーズから新たに、ストレス、めまい、肌トラブル、貧血など、女性が多く抱える悩みに対応する5処方を追加し、4月15日に全国の薬局・薬店、ドラッグストアから発売する。
セルフメディケーションの考えを持つ人の増加で、自分自身の健康に責任を持ち、軽度な体の不調は自分でコントロールするという傾向にある。
その反面で、はっきりと病気と診断まではされず、心身の不調である、いわゆる不定愁訴を抱えながらそのまま対処していない女性も増えていることから、漢方薬が得意とする女性の悩みの症状改善へアプローチする。
心と体の両面からアプローチする漢方薬ストレスなどの起因によるのどのつかえ感や神経不安症の症状へ、「半夏厚朴湯(ハンゲコウボクトウ)」、めまいや立ちくらみに「苓桂朮甘湯(リョウケイジュツカントウ)」、おなかの調子を整える「桂枝加芍薬湯(ケイシカシャクヤクトウ)」。
カサカサした肌や、肌のかゆみに対応し、肌に栄養を与える「当帰飲子(トウキインシ)」