2014年4月9日 19:00
大塚食品、お米を使わない新しい主食「ライス・フリー」を開発
(画像はプレスリリースより)
全国のローソンで先行販売『ライス・フリー』シリーズを新発売大塚食品株式会社は、2013年2月から同社の「マンナンヒカリ」を使用した弁当やおにぎりなどの米飯商品を販売しているローソンにて、お米を使用しない主食『ライス・フリー』シリーズを4月8日(火)より、全国のローソンで先行販売する。
雑穀と「マンナンヒカリ」ごはんとおかずが1つになった電子レンジ調理専用のトレイ型レトルト食品『ライス・フリー』シリーズは、同社が開発したこんにゃく生まれの米粒状加工食品「マンナンヒカリ」の技術を応用し独自に開発した精白米不使用の“マンナン雑穀”とおかずがセットになった。
“マンナン雑穀”は、これまでのように素材が異なる主食とおかずを別々にレトルト殺菌する必要がなく、これら2品を1プレートで同時にレトルト殺菌することを可能とした電子レンジ調理専用のトレイ型レトルト食品。
また“マンナン雑穀”を使用することで、1人前200gで200kcal以下となり、食事の時間が不規則な人や、ダイエット中のカロリーが気になる人、健康や美容に気づかう人にうれしい商品となった。
『ライス・フリー』シリーズ3種類の商品特徴根菜たっぷり、あめ色タマネギのコクとスパイスの香り高い「4種の根菜の欧風カレー」